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高田純次のアジアぷらぷらで紹介された香港の観光スポット その2

      2016/02/26

今回は、2014/11/02(日)放送の「高田純次のアジアぷらぷら」で紹介された観光スポットをご紹介致します。

今回まず、高田さんが向かったのは世界の超一流ホテルあのザ リッツ カールトン ホンコン (The Ritz-Carlton Hong Kong) です。リッツカールトンは、2011年オープンとのことで、ICCビルの102階〜108階に位置する香港一高い場所にあるホテルだそうです。宿泊料金が、最低でも6~7万円とちょっとお高いですが、是非一回は泊まってみたいホテルですねえ。ちなみに、私、だいぶ昔ですが、メキシコで1泊だけリッツカールトンに宿泊したことがありますが、そのゴージャスさと、スタッフの対応の良さに感動しました。おそらく、生まれて初めて泊まった1流ホテルだったと思います。

ザ リッツ カールトン ホンコン (The Ritz-Carlton Hong Kong)

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OZONE (オゾン)

次に、高田さんが向かったのは、ICCビルの最上階の118階に位置する世界一高い位置にあるバー。どうでもいいですが、中国人は香港一とか、世界一とか好きですねえw。
お店のHPによると、世界一の高さを誇るこのバーは「Edenic experiment(実験的エデン)」をコンセプトに、東京を拠点とするワンダーウォールによってデザインされたようで、なんと日本建築家のデザインなんですね。シックでミステリアスな空間は、まるで空想の世界のような異質な美を生み出しつつも、自然素材を用いる事でどこか懐かしさを感じさる雰囲気だそうです。

オゾン 世界一高いバー

スタンレー(赤柱)

次に高田さんが向かったのは、香港のスタンレーと呼ばれるエリアで、欧米人が多く住む高級住宅地で海や自然に囲まれ、リゾート感が漂うエリアです。香港では珍しいですね。
話は横にそれますが、私の子供の時のイメージだと、上海や香港というのは沖縄より南なので、太陽サンサンのビーチリゾートというイメージがありますが、行くと実際は全然違うんですよね。
上海や香港は冬は結構寒いですし、海は汚く、リゾートっぽい所は殆どないように思えます。

スタンレーは僕の香港のイメージを少し替えました。といっても、タイやフィリピンなどと比べると海や景色は比較になりませんが....。しかし、記憶によるとスタンレーのコンドミニアムは、中国資本が入ってきたために、2億円とか3億円とか軽くするそうです。香港って、住みにくそうだなあと改めて感じました。

スタンレー

スピアッジャ

高田さんが次に訪れたのはスタンレーにある、スピアッジャというレストランです。スピアッジャは、スタンレーの海沿いに並ぶお店の中のひとつで、軽食を摂りながら、スタンレーの海が眺められる。高田さん、ここで、しばしスタンレーと通行人をダラダラ観察していました。

スタンレーマーケット

軽食を終えた高田さんは、次にスタンレーの先程の軽食屋からすぐ東100m程のスタンレーマーケットをぶらつきます。スタンレーマーケットには、中国らしいお土産や激安衣料品が手に入る海沿いのマーケットで屋根付きの路地に路面店が並んでいます。

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レパルス・ベイ

次は、レパルス・ベイに移動します。レパルス・ベイは、香港を代表するビーチリゾートで、ハリウッド映画「慕情」の舞台にもなった場所なのです。しかし、正直、サメット島、サムイ島、クラビなどと比べてしまうと、大したことないです。

レパルス・ベイ

アバディーンエリア

次に高田さんが向かったのは、ガラッと雰囲気を変えアバディーンエリア、高層マンションが建ち並ぶ、一方、今でもジャンク船で暮らす水上生活者もいるとのこと。
ここが「香港」の名前の由来となった場所らしです。高層ビルと古いビルがグチャグチャに混ざったカオスです。僕はあまり、好きじゃないですねえ。

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ジャンボ・キングダム

高田さんが最後に向かったのはジャンボ・キングダム。アバディーンの湾に浮かぶ、広東海鮮料理が食べられる水上レストラで、店内は中国の宮廷をイメージしています。船着場からキラキラの送迎船にのせられ、近づくギンギンド派手な水上レストラン、さすが中華と言わざるを得ません。到着すると金と赤の竜の過剰装飾に圧倒されてますが、落ち着いて食事のできるような雰囲気ではありません。まあ、香港お決まりの、観光スポットの1つです。評判はというと、香港らしく楽しいが食事はイマイチとのことですw。

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参照:Jumbo Kingdomから

以上、高田純次のアジアぷらぷらから香港の観光スポットをご紹介しました。


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